FXには
・為替差益狙いの短期売買
・スワップ金利狙いの長期投資
という2つの投資方法があります。レバレッジを1倍にして外貨預金のように
FXをするかたちで投資ができるのはスワップ金利狙いのほうです。
「スワップ金利」というのは外貨預金でいう「金利」であり、低金利の円と高金利
の外貨との間に毎日発生する金利差で、毎日入金されます。
満期になってはじめて金利がつく外貨預金と異なり、FXでは、毎日金利分の
振込みがあります。
レバレッジという要素を省いたスワップ金利を狙うFXは、外貨預金に比べて
手数料が安く、高金利なので単純に外貨預金より利回りのいい外貨預金に
なります。
「レバレッジ1倍のFX=手数料1/10の外貨預金」ということがいえるのです。
このように危険といわれるFXですが、やり方次第でリスクなく、確実に資産を
増やすことができます。でもこんなことは銀行では教えてくれないんですね。
外貨預金よりレバレッジ1倍のスワップ金利狙いのFXが有利ということ
はおわかりいただけたでしょうか。
同じ外貨を買って運用しているのに為替手数料や金利(スワップ金利)など
取引条件の違いから運用後の金利や為替差益がまるで異なってくる。
FXと外貨預金の違いはとどのつまりそういうことです。
これは実際に100万円を外貨投資とFXで運用した場合にどれだけ手元に
残ってくるお金が違ってくるのかをシミュレーションすればわかります。
【通貨】 アメリカドル
【期間】 1年間
【為替のレート】 スタート時:1ドル=100円、1年後:1ドル=100円
*税金の計算は省きます。
例:【イーバンク銀行・外貨定期預金】の場合
1万米ドル=1,000,000円
1年の金利は1.85%
利息 185.00ドル=18,500円
手数料片道 15銭
最終売買損益 1,018,500円-(両替手数料=3000円)=101万5500円
例:【三菱東京UFJ・スーパー外貨定期】の場合
1万米ドル=1,000,000円
1年の金利は1.11%
利息 111,00ドル=11,100円
手数料片道 1円
最終売買損益 1,011,100円-(両替手数料=2万円)=99万1100円
例:【FX・フォーランドオンラインでスワップ狙い】の場合
為替損益 (100-100)×10000=0円
スワップ損益 1日あたりスワップ金利53円×365=19345円
手数料 片道300円(1万通貨単位×3銭)×2(往復)=600円
最終売買損益 0円+19345円-600円=+18745円の利益